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└E-100突撃砲
-紙面計画(?)「 E-100 Sturmgeschutz 」について。
第二次大戦末期、ドイツ第三帝国の重戦車E100、突撃砲バージョン。
E100自体が試験機一台作ったのみなので、これは計画車両の可能性が高いです。
主な装備は以下の通り。
17センチ砲、Mk103対空ターレット(女の肩に付いている)、赤外線暗視装置、旋回式ペリスコープ(多分)
-絵について
雑誌(マスターモデラーズvol33)に載っていた写真のモデルを参考に描き起こしました。
そのためプラモ会社のフィクションが混ざっている可能性多々があります。
実車のサスペンションは絵にあるようなコイルスプリングではなく、通常のE100同様、ディスクスプリングだった可能性が高いです。
かなりノリと勢いで描いたのでそのうち直したいです。。
2006 08/06加筆分
18禁対策に服を着せました。
大戦末期って事で出来るだけ単純な構成にしています。本当は物資不足で戦車の服なんて作ってる余裕なかった筈ですがね。当時ドイツの物資難は日本ほどでもなかったのですが、新型飛行機の大部分が木製だったりしたんで。
素材は当時、野戦服のコートに使用していたゴム引き。魚市場のお兄さんがつけてるゴムエプロンと似た感じの素材です、きっと。
2006 11/12加筆分
現在戦車(タイガーB)の方の作業をしているのですが、やっぱりE100のデザインが一番スマートで好きです。
スマートってのは単純に細いんじゃなくて、機能的な部分とデザイン性が上手い事いいバランスになっている。ってことです。
この「いいバランス」ってのはあくまでも俺の感なのでどこ行っても通用するものではありませんが。
そのうち3Dでモデリングしたり、色々やりたいなぁと画策中。
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