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└666重戦車小隊
細かい考証を抜きにした重戦車小隊のイラスト郡。
架空の戦車小隊「陸軍第666遊撃重戦車小隊」の各車両イラストと、壁紙がメインの内容。
■ 666重戦車小隊とは?
第二次世界大戦中のナチスドイツの架空の戦車小隊で、管理人のオリジナル。
実際にこのような名前の小隊や部隊があったら、それとは別の物として扱って欲しい。
■ 小設定
部隊編成と運用目的とその方法
贅沢にも三両のタイガー戦車にて構成されている。
補修給食チームと戦車三両に随伴歩兵(トラックに搭乗)でワンセットとなっていて、各戦線を転々と戦ったと言う設定。
開戦の初期から戦闘に参加している古参で部隊が構成されている。
ある時期に各戦線で戦っている者を数名集め、試験を行い三名に絞り、タイガー戦車へと改修されている。
戦闘慣れした古参で構成されているため、上下関係が希薄で良く言えば和気あいあいとしているが、悪く言えば規律がなっていない。
主に転属先の戦地にある既存の戦車部隊に寄生して戦っていた物とする。 その為に書類上で実態を把握することが難しい。
主要攻撃部隊ではなく、相手の側面を突いた撹乱や、固まった敵部隊の分断など、戦況を動かすサポート的な役割を担っている。
その為ある程度戦況が有利になると、さっさと次の任地へ移動してしまう。 根無し草である。
「機動遊撃小隊」といった所。
運用方法と設立目的から、一切の記録が残っていないと言う設定。
■ 一号車
特にこれといった特徴の無い一号車。 初期型。
チームリーダー。 開戦初期から戦車として戦闘に参加している。
突飛な作戦は立てず、堅実に物事をこなしていく。 小銭を集めるタイプ。
その為装備は、教科書の通りとも言える使い方をする。
独自性がないといえばそうだが、維持費の掛かるタイガーIの装備を使うには、あまりアグレッシブではならない、と言うのが本人の持論。
ウインナーとコーヒーが好物。 "男らしい"悪態をつく癖がある。
料理が得意なので、暇な時は給食部隊と一緒に調理をしている事がある。
■ 二号車
素体は第一次大戦以前より活躍している部隊中最古参。 経験の豊富さから参謀的な位置づけをされている。
部隊転属に当たって素体フレームを最新の物に改められている。
柔らかな物腰と人当たりの軽さで威圧的な威厳は無い。
好物は葉巻。 在庫レーションの中の葉巻を勝手に集めている為、この部隊に配布されるレーションには葉巻が無い。
集めた葉巻は砲弾入れの中に入れている。
砲弾入れは、中にアルミの箱があって型崩れしないので都合の良い入れ物になっていることがしばしば。
■ 三号車
精神体と素体共々が、二次大戦開戦後に生産された新しいタイプ。 平均の部隊ではエリートと呼ばれても良いが、この部隊の中では下っ端。
経験不足から妹扱い(子供扱い)される事がしばしば。 本人は結構嫌がっている。 甘いもの好き。 こちらも在庫レーションの飴玉を勝手に集めている為、飴玉の入っていないレーションが多い。 やはり砲弾入れの中に飴玉を集めている。
画像は現在作成中。
■壁紙
作成中。
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